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EXOTURANオールインワンジェルの4つの特徴②ドラゴンフルーツ葉茎という植物廃棄物から作られた「植物アップサイクル商品」である

EXOTURANオールインワンジェルの2番目の特徴、それは世界初の「ドラゴンフルーツ葉茎」という植物廃棄物から作られたドラゴンリーフ細胞液を原料とした「植物アップサイクル商品」であるということです。


なぜ世界初と言えるかというと、ドラゴンフルーツ葉茎が化粧品原料としての登録が無くて、弊社が化粧品原料としてはじめてINCI名称と成分表示名称リストに登録したからです。

化粧品原料として販売されるには、1)まず米国のパーソナルケア製品評議会Personal Care Products Council(PCPC)が制定した化粧品成分の国際共通表示名称であるINCI名称(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients:直訳すると国際新規化粧品原料)に登録をしなければなりません。そのうえで2)日本化粧品工業連合会(粧工連)の「化粧品の成分表示名称リスト」に申請をして、受理され登録されなければなりません。


原料であるドラゴンフルーツ葉茎ですが、ドラゴンフルーツは固くて大きなトゲのある葉茎の先に実がなります。実を取ると、葉茎を裁断し次の新しい葉茎が生えてきて実がなる、これが年間を通して行われます。裁断した葉茎は使い道がないため廃棄となりますが、とげがあり大きく硬いので裁断するのも大変なら、廃棄するのも大変です。そのままその辺に放置するとそこからドラゴンフルーツが生えてくるため、廃棄処分しなければなりません。農家にとって頭痛のたねでした。弊社では農家にとって頭痛のたねであるドラゴンフルーツ葉茎を、お金を払って買い取っています。農家にとってはまさに「福音です」。


「アップサイクル」というのは、最近SDGsのなかでも特に注目されている概念で、廃棄されるものにより高い付加価値をつけて再生する、というものです。対義語として「ダウンサイクル」という言葉がありますが、これはスマホから貴金属を取り出して再利用するというやり方で、再利用するがもとのものの価値よりも下がってしまうものです。

ドラゴンリーフ細胞液はもともと無価値(廃棄コストを考えるとマイナス価値)のドラゴンフルーツ葉茎から作られていますから、究極のアップサイクル製品といえます。

















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